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categoryオークション

ムンクの叫び偽造絵画販売 youandkensukeほか

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 またyouandkensukeが偽造販売しています。絵画の。もちろん、全て偽物ー1000%贋作です。エドヴァルド・ムンク/叫び/真作保証/鉛筆原画/鑑定書

 残念ながらピカソもですが、このあからさまに偽物と誰でもわかるムンクの叫びに入札者がいます。いつもの、偽物ばかり入札してしまっているかわいそうな人たちです。

 いいですか、ムンクの「叫び」は現在、パステルも含め、世界に5点しか存在しません-5作品しかなく、いずれも所在が分かっています。基本的に習作などは軒並みムンク美術館にあり、一般に出ることはありません。また習作の段階で、サインを入れることもありません。

 ムンククラスの有名作は基本知り尽くされています、前のルノワールの習作などももちろん、真っ赤なニセモノです。

 これを本物と称しているようなレベルですかHershは(笑)。世界に5点しか知られているものを。またこれほどのクラスの習作が一般に出ることはまずありません。仮にムンクのもので別のモノが「叫び」が出てくればそれだけで世界的なニュースになります。ましてや別の海外業者が持っていたのなら(100%ありえませんが)、youandkensukeなどの偽造販売業者に任せずに自分で何らかのアクションをするはずです。この時点でも既にありえない話なのです。いいかげんに目を覚ましてほしいものです。入札者たちは。

 それにしてもまだ起業当初で全く立ち行かなかったアリババに先見性を見出し、あの時点で20億もの大金を出し、その後さらに追加出資したソフトバンク率いる孫正義氏(その株式が出たことにより5兆からの含みで8兆弱に)の傘下のヤフオクがこのような偽造絵画販売を常習的に続けている詐欺犯をそのままにしているとは。

 ペルーや、コロンビアなどの鑑定の有無もそのからくりを伝えられますが。政府保証であるがのように見せていましたが、とんでもない。ペルーはペルーで一般に輸出禁止事項のモノー(ペルーの土着伝統文化など)があり、それらに触れないため、輸出許可書などを出す必要があるだけです。


 美術を専門に扱うのなら最初からそうしています。とっくに。まがいものを出してきている時点で察するべきです。もともと大量のマイケル・ジャクソンなどの偽造サインフォトなどを大量に売りさばいたりもしていて、今は単価の高く落札される偽造絵画販売にシフトしています。dandykazu2001からyouandkensukeへほか。

 味をしめて毎週のように数点、偽造品の名作の習作と題するものを出していますー習作は一般的には完成された絵画ではないので基本出されませんでした。ゴッホなんぞは絵そのものが全く売れなかったので習作など出るわけがないのですよ、毎週のように。そのほとんどが美術館に収容されています。一般的にこのようなところに出るのは皆無と思って良いです。ましてやこのような偽造絵画販売詐欺師などもってのほか。万が一にも。 偽造絵画販売詐欺師などにお金をこづかいとしてあげないように。
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category漫画

東京喰種終幕 寝て待て

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しばらく開いてしまいました。いろいろとじんだいな調べ物がそこかしこにあったので。

 それはそうと、今、漫画で絶好調でヤングジャンプを盛り上げているトップ級の漫画で今、隻眼の梟編でついにあの人が、ということがわかったところで、唐突ながら「東京喰種」が最終回。ここで終わるようです。143話。いいところですがねー金木研が、グールー喰種がー正確には半喰種ですがー進めるのはここまで、有馬さんが言っていたように「V14」からは進めない「14以上進めない」ということで14巻が最終巻ですーのようです。

主人公・かねきけん行方知れずー実質死亡?、CCG側主人公・亜門死亡、最後に笑うのは(イトリ、ロマ、ウタ、ニコ、宗太などー有馬さんが探していたのは彼らです11,12巻ーウタ、イトリすっとぼけコンビー高槻先生に負けてないですね)、ピエロらのメンツ登場らしい。

 いやはや凄い展開の速さでしたのでこのところ。だらだら続くものが多い中、ここ数ヵ月は本当に濃密で、1週1週が楽しみでしたのでここでこの展開で最終回は残念です(にや)。驚くべき展開はふっふっふ。あるとして、まあ楽しみに待ちますか。毎週、楽しみにしていた1つなのに。本当残念です。ご愛読ありがとうございました、と来ましたか。お疲れ様でした。本当、とても楽しみにしていたのに残念です()。最終回は残念ですよ、少なくとも今の君はもうここからは進めないー金木君、亜門君。本当に残念です()。ここまでの展開も好きでしたけどね。待ち遠しいです。
 
 ■9月18日■非公開の記事のはずでしたがー記憶にとどめておくための。公開になっていました。すみません。

と言っても既にこの展開では先に流れてしまうのは正直、仕方がないかと。海外でもがんがんに流れていましたしー日本もほどなくしてばれー金曜日にはそこらから見て既にそこかしこに、本当に終わるのか、終わってしまったのかと騒ぎになっていましたので。それはここ1週間、日本でも同じこと。

 連載の1回目からもちろん、ヤングジャンプを直接買って読んできましたがー古参中の古参です(今でもそのため、捨てられずもの凄い数があります。気に入った回のは複数買うので、その143回を抜き、「東京喰種」150冊(正確には200冊以上)以上掲載誌も買っています。コミックスももちろん。気に入ったものは長続きするものも少なくなく、「監獄学園」なんか1から見ています。というか、ドラゴンボールなんかも1から見ていますがね。気に入ったものは掲載誌ごと取っておくので山積みですがー笑)、当初よりある程度人気は出てくるだろうとは思っていました。

 ただ道のりは遠く、当初は見る人だけ見るというような感じがありました。表紙はいい感じで作っていてもっと売れていてもいいのに、と正直に思っていた時もありました。それが今やヤングジャンプの筆頭といっていいぐらいの人気漫画に(「テラフォーマーズ」、「キングダム」と合わせ、「東京喰種」は3大看板、また盛り返してきた「嘘喰い」も含め、4大看板にまで成長しました)。
 
 ここまでああだ、こうだ言われるほど勢いがついたかと思うと嬉しいです、正直。

 きちんと1から見ていれば今回の騒動は○○だとすぐにわかりそうなものですが、このところは補完しないとわからない人も増えたようなので気苦労するでしょう。言いたいんだけど言えないみたいな。

 それもずっと作中匂わしてきてはいたのですが、多くの人には唐突に絶望の彼方に終わりが告げられたように見えて、また展開的にもそのようなものであると見えたので余計に混乱をきたしてしまったようです。
 
 ただ一つの作品としての区切りと、それも含め、あれば良かったのですが、それだとあまり意味をなさないので、敢えてというべきでしょうか。ただここ最近は特に疾走感があり、うまくクライマックスに向けて流れていましたが、やや唐突感もありました。ドーン、ドーンと続く感じで。それが悪い方にも作用したようで、読者を混乱させもしたようですーこれで、ここで終わりなの?いきなりここで?と。この辺り、もっと丁寧にということも必要だったかもしれません。本来は余白を読み取る力があればなんてことはなかったのですが。

 少なくとも「東京喰種」というタイトルの漫画はここで終わりを告げました。ここまで盛り上げてくれたのもいい意味でキャラに味わいが出たからでもあり、また新規のアニメも大きくファンを増やしました。ジャンプに1回だけ載った「JOKER」でもまた別にファンがついたようで、それはそれ新たに知らせるということはまた別にこの作品を大きくするものにもなったかと思います。1から見ている私でも随分伸びたなと思っています。

 もともと大きなテーマがあった作品なのでどこかでそれをやるとは思っていましたが、それがここだったということです。見ていればピエロもなんでかは少しわかりますが(敢えてうまいことぶつけたのも?。ロマちゃんがいたことは偶然ではないですし)。よく見れば練られていますよー高槻先生はそうですし、トーカちゃんもそうですね、アキラさんもです。また文字でもなく、梟が2体いると示唆された回にご登場。漫画で出すところは出していますよーちょっぴり。

 たださすがに、何もなしにでに近い今回の騒動はやりすぎだったと思いますが。あってもなくてもこのような終わり方ならきっと結論は同じで騒動になっていたはずです。それほど唐突な終わり方でした。今回の18日が来るまで「マジで?自分の目で確かめるまでは」という人も多かったはず。それだけにこのような終わり方をしたのは残念です。

 ただ果報は寝て待て。

 それだけ付け加えるとしましょうか。
 

 
categoryスポーツ

ドイツ優勝 成熟したバランス型 2014年サッカーワールドカップ

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 2014年、サッカーのワールドカップはやはり一番チーム総合力が高く、バランスもとれ、安定した力を出し、徐々に本領を出してきたドイツがアルゼンチンを下し、優勝。ようやく少し休まったのでまとめ。


 アルゼンチンは前半はいい攻めもし、守備も良かったが、前半良かったラベッシ選手やイグアイン選手らを交代させ、起点がなくなると一転して苦しくなった。

 前半はメッシ選手なども意図してスピードに乗り、他の選手も高い技術で勝負したり、ボールをうまく保持、いなしたりして、かわし、ドイツのプレスー掬い取る逆襲の芽も摘んでいた。パスが出せても攻めあぐねていた。前半はややアルゼンチンペース。
 
 ただこの日は活躍していたケディラ選手がケガで出場できず、代わりのクラマー選手も怪我と痛い目に。前半30分早々で、シュルレ選手に交代。ただ、彼が入ったことで後に変わってゆく。前半で本当に惜しかったのはあのヘベデス選手のポスト激突したシュートくらい、決まったかと思うほどドンピシャで完璧だったが。


 後半はアルゼンチンはシステムチェンジ、ラベッシ選手をアグエロ選手に代え、最初から攻めの姿勢を見せたが、それも
10分弱ですぐにドイツがスペースも出てきたことでより動き出した。だんだん引き出しもし、流れの中からシュートも。特にシュルレ意識して左を攻めていたのは活きてきた。

 
 それでも決まりきらず、延長に。ただし、後半途中からもうアルゼンチンの選手はやや重い足取りの選手も見えた。メッシ選手もだんだんと消える時間帯が多くなった。それでも決勝トーナメントの試合ではよくシュートを打てた方。

 延長でもドイツは衰えず、特にシュルレ選手は元気だったし、シュバインシュタイガー選手も攻守によく動いた。パラシオ選手の惜しいシュートあったものの、他の選手同様、鉄壁のノイアー神を意識し過ぎて力が入ってしまっていた(他の選手もメッシ選手含め、ギリギリのところを狙ったりもしていた)。

 ラーム選手も状況を見据えて、よく動いていたが、シュルレ選手にボールが渡ると、左に切り込むかのように見えてクロス、そこにゲッツェ選手が合わせてゴールを決め1-0、そのまま決勝点となった。
 
 実はこのプレーに伏線があり、シュルレ選手が1度左から切り込んで2人をかわしてシュートという決定的チャンスがあり、決まってもおかしくなかった。それを意識させていたことが勝因につながり、あのイメージが強く残っていたため、マスケラーノ選手も引き出され、寧ろ切り込みを警戒していたように見えたが思いのほかいい高速クロス。それが決勝点に結びついた。彼は30分過ぎに出てきたので延長後半でも90分の試合と同義だったし、ゲッツェ選手も後半終了前に入ったので、フレッシュだった。そして大事なところで決めた。

 交代選手の出来が左右もした。アルゼンチンもいいシュートもあったが、決定的なまでのものはドイツの方があり、枠にも飛んでいたので、ドイツの方が「あれが決まっていたら」という言葉が嵌っていた。チャンスはあったものの、アルゼンチンはそこまでのものではなかった。1-1に近いものもあったが、ノイアー神の存在が大きく意識させていたのはやはりでかかったーそれも今大会の大活躍のおかげ。クロスパンチ(微妙だったが)、この日も攻めのキーパーだった。

 やはりアルゼンチンは持たなかったが、最後の方にメッシ選手のFKが決まっていればというものもふかし、敗けてしまった。走力はドイツの方があった。日程もあったが動けていて走力がさほど鈍らなかったのはドイツとオランダくらいでその意味で苦手の攻撃スタイルも持つオランダのが勝機はあったが、アルゼンチンも良く粘り、思っていた以上に善戦した。ただ最後の詰めの所ではドイツの方がきっちりとしたフィニッシュとボール運びをしていたそこの差も出た。

 ドイツですら24年ぶりの優勝(ここ4大会でー2002年の日韓、2006年のドイツ、2010年の南アフリカ、2014年のブラジル大会で連続のベスト4以上という破格の安定ぶり、ただしスタイルはずいぶん違ったー力を押し出すゲルマン魂のような圧力あるものでなく、よりスマートだった)。どこかの国が「ワールドカップで優勝する」など言っていたのが遠く懐かしい。夢のまた夢のそのまた夢のさらにはその夢の写し。

 これも充実した育成が10年ぐらいかけて実ったもので着実に底上げした。そして柔軟に現代サッカーを取り入れ、しっかりとした技術を持った選手を入れてきたのはさすが。レーヴ監督の手腕もしたたかだった。ベテラン含め、各年齢層にバランスが取れていた。親善試合などで一喜一憂していた国と違い、大会の先を見据えていた(親善試合は所詮、親善試合に過ぎず、大国同士やライバル以外ではほどほどにくらいでそこまで本気ではやらないことも多い。70%の中でのフルにという感じで、圧もゆるかったりもするし、特に大国はそこまで勝ち負けを意識しない。負けないにlこしたことはないが、そして敗けても教訓は得る。それで互角の戦いができたなどとたかだか本番前の親善試合ごときで判断するのは本来ふさわしくなかったが、日本はそうなってしまっていた)。


 いい試合だったが、最後の最後に謎の決勝トーナメントに入ってからは目立って活躍できていなかったメッシ選手がほぼななあに癒着した記者どもの投票だったか、意味不明なMVPで台無しにした。それは活躍していないことが分かっているのにもらっても嬉しくもないだろう。敗れ悔しいのもあるが、それ以上に明らかに今大会の最も活躍した選手ではなかった。売り上げにも貢献し、スポンサーにも貢献し、いいイメージを抱いているなあなあの記者も多い中でのある意味、癒着投票だった。

 一般に見ていた人からすれば誰の目から見てもほとんどMVPにふさわしい活躍はしていなかった。一番大会で目立っていただろうか?あのハメス・ロドリゲス選手よりもインパクトはあったか?大会を通じてフルに脅威を与え続けたロッベン選手、ドイツで大活躍したミュラー選手、抜群のパスの正確さと攻めへの意識を見せたクロース選手の方が上だったし、アルゼンチンならマスケラーノの選手の方がフルに活躍した。ラーム選手も光っていたが。これらの選手よりも明らかに目立たず、ネームだけビッグだったに過ぎない。ノイアー選手がMVP候補にすら入らなかったのは最優秀ゴールキーパーで別になっていたためだが、彼がMVPでもおかしくない大会だった。

 それだけに最後につまらぬことをやってくれた。近年の大会で一番活躍していない最もしょぼいMVPとなった。これではメッシ選手はかわいそうだ。本当につまらぬことをしてくれた。


 ■(これまでに比べればよくやったと思うが。その試合での最優秀選手というのも微妙なものがあったのは確かだしーえ?本田選手がなんてのもあったし、もともとビッグネームが選ばれやすい傾向にはあるが、それでもMVPはこれまでの大会ではもっと印象には残していた。2002年では大会インパクトではロナウド選手で、まさに彼のための大会とでも言うかのような奇跡の復活劇でもあったが、カーン選手のゴールキーパーの活躍も抜きん出ていたので、そこまでMVPに違和感はなかった。ちなみに最優秀ゴールキーパーとの2冠。だから本来、あれだけ今後のキーパーの未来の要素も見せたノイアー選手がMVPとの2冠でもおかしくなかったが、MVP候補にすら入らなかったという始末。寧ろこれこそおかしかった)。■

 これがなければいい形で終われたのに。もちろん、ブラジルにはサッカー以外でも大きな禍根も残したが、大会そのものは良かった。

 ■追記 7月21日

 メッシ選手のMVPは今回は記者投票ではなく、FIFAの技術研究グループによって決められたとのこと(ただ、記者投票も2010年の怪しいことがあったのでそれだったとしても、問題ありですが、あの年はシャビ選手、イニエスタ選手、スナイデル選手のいずれかがふさわしい選手だった。ワールドカップ優勝チームのスペイン、準優勝のオランダでクラブチームでも大活躍していたので。、あの年もなぜバロンドールがメッシ?と思ったものだが)。

 例年記者投票だったので熱くなってしまった。またやらかしたのかと、例年のバロンドール例もあることだしロナウド選手
がもらうべき年もメッシ選手だったり。まあ、今回は勘違いだったので申し訳なかったが。
 

 FIFA技術グループだとなおのこと問題大あり。ブラッター会長はとぼけていたが。今大会の技術集計でメッシ選手はベストイレブンにすら入っていなかった。つまり11位以下。これでMVPなど言っても納得できる理由に乏しい。ドリブルなどは確かに回数は1番だったが、中でのものではなかったはずだし、効果的なものとは言い難いもの多かった。
 
 大会を印象付けたとは言えず、MVPほどの活躍なら「メッシの大会」と言われたはずだが、だれの目にもそこまでの活躍が出来ていなかったのは明らかだった。つまらないことをしてくれたものだ、全く。メッシ選手が一番の被害者かも。悪くはなかったものの、他にそれ以上目立っていた選手も1人や2人ではなかったので。結論ありき、最初からメッシ選手に決まっていたようなものと言われても仕方がないものがあった。残念■
categoryスポーツ

W杯決勝ドイツーアルゼンチン 覇者はいずれに

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 いよいよドイツーアルゼンチンとの決勝の舞台が近づく。
 
 ブラジルーオランダ戦はやはり、オランダの完勝で終わった。今大会組織だったチームに対応できておらず、ドイツ、オランダはその最たる2強でもあったので難しいのはわかっていた。モチベーションの低下もあるだろう。

 特に前半2分でロッベン選手に中に入られて手を使ってファールしてしまい、PK献上が痛かった。あれは審判によっては悪質とみなされ、チアゴ・シウバ選手が1発退場となった可能性もあり、2分で10人となってしまったのならぼっこぼっこに5点以上取られて、ドイツ戦の悪夢の再来になったかもしれない。

 同じ失敗をまた繰り返していて、ボランチ機能せず、上がってスペースも開いたりし、ケアできず、また右サイドーブラジルから見て左をやられ、結果失点。グスタボ選手、パウリーニョ選手の両ボランチが機能せず、簡単に何人も入られ、やられていた。本来ならすぐに修正すべきところだったが、また後手。2人ともダメだったのでさっさと交代すべきだった。

 唯一オスカル選手が打開しようと目立っていたくらい。交代に入ったエルナレス選手は良く、闘争心も出ていた。こういう奮い立たせる人間がもっと必要だったが、先につかれ、多くは歩いてからの動きで、前線にも合わず、得点の匂いはなかった。結果0-3でオランダに負け。王国のショックをなお引きずることとなった。公式戦での連敗は100年という長い年月が経つ。そして終了間際に第3ゴールキーパーのフォルム選手にという記録作りのためだけの交代で、オランダとしては23人全員の初の出場を果たした。屈辱以外の何ものでもない。

 ロッベン選手はこの試合でも切れ、大会通じて最も印象に残った選手の一人。やはり決勝で見たかった。アルゼンチンよりもオランダの方がスタイル的にドイツの脅威だった。

 ガーナ、アルジェリアなどでの苦戦は明らかに速い攻撃によるもので、盤石に見えるドイツに唯一ほころびの見えたところ。アルゼンチンにはそのタイプの選手はおらず、オランダはうってつけのまさに世界のトップレベルのロッベン選手というドリブルスピードスターがいたこともあり、常に最終ラインでの守備陣に脅威を与える存在だっただけに残念。また他に走り勝ってきもしたドイツと走力でも負けずに戦える体力もあった。

 走攻守に加え、高さ、流れの中での柔軟さもあり、一番優雅さもあったドイツの最優秀選手だったロイス選手がけがもあり出られなかったという事実が恐ろしいーまだ強くなる要素があるので。レーヴ監督は多様なオプションもあり、またマルチな選手も結構いて、アクセントにもなっている。クローゼ選手、ミュラー選手、エジル選手、クロース選手、シュバインシュタイガー選手、ケディラ選手、そして今大会要所を締めたよく全体を見て動いていた陰の功労者ラーム選手いい。後ろも安定しているし、戻りも速い。その上、抜群の判断力、反応力を持つゴールキーパーのノイアー神までいる。選手層も分厚い。控え選手ですら他の強豪国に行ってもレギュラーになれるメンツ。おまけに日程的にも圧倒的に有利、ブラジル戦は後半流していての中4日はドイツ、ほぼ2試合分に匹敵するほど戦いPKまで戦い抜いた中3日のアルゼンチン。

 メッシ選手頼りになるのは仕方がないにしてもいかに使えるかが鍵。得点の匂いが少しするのは他、イグアイン選手、ディ・マリア選手くらい。いかにメッシ選手がおとりになるか、もしくは覚醒するか。先制されればきつい。他、CK、FKなどはうまく活かせるかーただ相手もデカいので入れるだけでは弾き返される。

 ドイツが普通にやれば勝つと見ているが、アルゼンチンにもチャンスがないわけでもない。ただ今大会の流れを見る限り、ドイツ優勝がふさわしい気がする。それだけのスタイルもある。おいしいところをもっていっても伝説になれるかはメッシ選手次第ということもあるだろう。果たしていかに。ようやく安住の日を迎えようとしている。
 
 早朝4時からと、ベスト4などでの5時とは時間帯が違い、早いので注意。1時間遅いと前半が見れませんぜ。
categoryスポーツ

3位の意義 ブラジルーオランダ

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 さてもうじきブラジルーオランダの3位決定戦。ワールドカップにおいては論議を呼ぶところ。

 どちらも優勝のみ目指して決勝の舞台目指して勝ち上がってきたチーム。今さら3位で喜ぶチームでもない。こういうところで初のベスト4だったのならモチベーションは保てるが。はっきり言って消化試合。本来はもう終わりにしたいはず。

 小さな満足のために異議を見出さざるを得なかったりもする。ブラジルはあの悪夢の大敗から次の一歩に向かうために、オランダは無敗で終えるために。

 若手中心で組むこともあるだろう。オランダの個の黄金世代でのメンバーらは恐らく次のユーロ、EURO2016で最後かもしれない。今大会は盛り上げてくれた。あのスペインを5点を奪い撃沈したところから盛り上がった。ここまで無敗なのは立派(アルゼンチンは正直、途中からもう攻撃にも上がれず、特に延長はもう倒れたり時間稼ぎもしてPK狙いだった。正直5分以上オランダは時間を無駄に奪われ、たらたらしたりもしてロスタイムにも反映されず、不満はあったはず。まあそれもサッカーだが)。

 納得いく終わり方は難しいが、打ち合いなら見ている方は楽しめるかも。これが終わればいよいよ決勝、ドイツーアルゼンチン戦だ。
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