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惜しくも日本散る

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 惜しくも日本代表は0-0、延長戦を終え、PK戦までもつれ込み、その結果5-3という形で敗れました。健闘はしましたが、駒野選手のシュートが外れてしまい、日本は敗れ去りました。
 
 
 PK戦は仕方ありませんが(大きな重圧の中、運という要素と度胸という要素も加わりますが)、ここまでよく戦ってきました。あの試合で駒野選手だけを責めることはできませんが、チームとしてはがんばってきました。
 
 
 試合内容的に今日の試合はアグレッシブに行くべきだったと思いますが、ミスを恐れてかディフェンシブな戦いをしてしまい、後半途中から延長戦までは行き、PKもありえるなと思っていたらその通りになってしまいました。延長戦どこかでPKでも、という匂いも感じられました。
 
 
 今大会、あのグダグダの内容からよくここまで持ち直しましたが、収穫もあったものの、大きな課題もありました。日本の今大会の戦い方は見てもわかるように負けないサッカー(相手にもなかなか決定機を与えないような)でしたが、勝つためには美しくなくともという面も見えますが、その一方で貪欲さも一方では足りませんでした。
 
 
 より少ない人数でという形はいい形でないと奪えませんし、サッカーというものはどこかで時には無茶をする(攻撃に人数をかけ、リスク覚悟で攻めに行くという)ということも必要でしたが、そのアグレッシブさは全体的にはやや欠けていました。
 
 
 点を奪いに行く、勝ちを奪いに行くという気概は必要でした。それだけに残念ではありますが、ある程度戦えるということが見えたのと同時にこのスタイルの限界も見えた大会でした。このままのスタイルでは負けにくいサッカーはできるものの、より上を目指すのであれば物足りません。今できる中でないなりにやることを模索した結果の故とも言えます。
 
 
 そこは選手たちがよりスキルを磨いていかなければならないことで、より貪欲さも身につけて欲しいとも感じました。チームの一体感はありましたが、ある程度の自信と、この大会で光っていた選手もいましたが、まだまだ足りないものもあるということを感じさせてくれました。
 
 
 上をより目指すのなら惜しいだけではダメだということ。そこで勝ち切れるかが大きな差となって出てきます。また今大会、若手との融合(スタメンなどでリフレッシュな若手を積極的に使い、次への糧にもするというーも土ちろん、控えとして戦力としても)という面では失敗しました。今、勝ち上がっているチームの多くはその辺りも見据えてうまく育成してきているので、ここがより活かせるかということも大きなポイントになります。
 
 
 ほとんどスタメンのメンバーで選手層の薄さも痛感してしまう場面もありました。その面では効果的な形は見られなかったのが残念です。実際の試合に出てこうした大きな舞台を経験することで大きく成長する選手もいるので。本田選手、長友選手らも若くはありますが、いい働きはしていたものの、本当の意味でチームを引っ張り切れていたかというとまだそこまでではないと感じました。


 岡田監督はよく健闘はしましたが、このスタイルでは限界が見えました。そのことは本人が一番よく感じていることかもしれませんが、この時には点を奪うんだという形はもっと見せてもらいたかったというのが本音です。いざという時の戦術オプションも残念ながらありませんでした(勝っている時はいいですが、本当に必要な時に守る人数を削ってでも決めに行くという姿勢はより見たかったですが)。
 
 
 この守備的布陣は多くの国が今大会、こういうような形だったということもあり、うまいことはまったという感じもありましたが、実際にこうした形の少ない手数でのカウンターをより意味のあるものにするためには卓越した個というものも必要とする戦術でもありますので、そうした意味ではその部分は残念ながら足りませんでした。最後の部分でそこが強いチームはやはり勝ち上がってきています。
 
 
 現代サッカーはいかにスペースの、出す時間のない中でいかに試合を決めるかということもより問われているのでそうした部分では正直、物足りなさも感じました。この部分、短い時間の攻めの中でどう崩すかというのも決め切れなかったので、複合的に攻め上がるという形はなかなか見えませんでした。
 
 
 パラグアイを見てもわかるように堅守のチーム相手だと本当に苦しくなります。いかに点を奪うのが難しいかというものもまた同時に感じられたと思います。特に個の部分では本田選手がうまく抑えられ、ほとんど効果的には機能できませんでした。この辺り、パラグアイはさすがでよく見ればわかりますが、いいところで本田選手に渡りそうになるとダシウバ選手などが必ず潰しに来ました。ここ抑えればというのを本当によく知っていました。
 
 
 もともとアルゼンチン、ブラジルとも長く戦ってきただけにドリブルにも強く、松井選手らも抑え込まれていました。決勝トーナメントでは彼らも別の戦いをしてきました。そこを崩すにはもう幾つかのアイデアも必要でした。この辺りも課題です。いかに点を取れる時に奪えるのかということはもっともっと積み重なければできません。セットプレーなどそうそういい形では蹴らしてはくれないのも事実。それだけに頼り切るのでは勝ち上がることはできません。
 
 
 ただ、足りなかったものもあったのも事実。その差が勝ち上がっていった多くのチームにはありました。そういう意味では修正する点、変えなければと思う点もありました。

  
 ただ、今はよく戦ったなと選手たちやチーム関係者には感謝したいです。それでも負けた瞬間から、敗れた瞬間から次の戦いは始まっています。何ができるのかということと、必要なら海外などより厳しい環境で戦うことも視野に入れ、一人一人の向上も欠かせません。ベスト8という機会は逃してしまいましたが、サッカーという競技においてさらなる前進を望みます。
 
 
  人気ブログランキングへ←日本、惜しくも散りました。ただ、多くの人にサッカーというものの良さというものは伝えられたのでは、と思います。
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〔テーマ:サッカーワールドカップジャンル:スポーツ

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