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スペイン優勝 ユーロ2012 イタリア破る

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 ユーロなどを見ていてすっかり寝不足の日が続きました。サッカーファンにはつらいですね。ワールドカップともども。得てしてこの時期はこうなりがちです。まあ随分、長いこと見てきましたがはっきり言えば技術的、戦術的、体力的、空間認識的把握なども含め、基本スキル、チーム戦略などを考えてみても今のサッカーの方が昔よりも断然上です(野球についても言えますが、それは別の機会にでも)。
 
 
 ペレ氏が「昔のブラジルは今のスペインよりも上」なんたらと言うように語っていましたが、まず昔のブラジルが今のトップレベルのチームと当たれば確実に負けます。まずあんな昔のようにちんたらとスペースが空くということやあれほどあまりプレッシャーもなくということは現代サッカーではありえません。もちろん技術は高いものはありますが、それでもより時間もスペースも狭くタイトなプレスもある中で同じプレーができるかというと疑問があります。もちろん、適応できる選手もいると思いますが、あのプレースタイルで今試合したのなら確実に負けます。
 
 
 ああした形の緩いことはもうさせてくれません。それがゆえに昔型のファンタジスタは姿を消したのです。その最後の一人とも言えたのがロナウジーニョ選手でした。ただ、彼も一時期華やかでしたが、その後はスペースなどを詰められ、なかなか自由に動かしてもらえず、バルサを出されてからは下降線を辿りました。ロナウジーニョ時代と呼ばれたのはわずか数年、今やメッシ時代をバルサは迎えています。もちろん、かれにはシャビ選手やイニエスタ選手などがいるということがとても大きいことは間違いありませんが。
 
 
 スペインとイタリアとの試合、結構あっさり決着もつくかもとおもっていたら、それよりも悪い形で進みました。イタリアは2点奪われてからは前に行かざるを得ませんでしたが、もとより引いて勝てる相手ではありませんでした。
 
 
 責めの時間帯でも効果的には決めきれず、その後、守勢になりましたが、イタリアの体調不良も目立ちましたが、それ以上にスペインのサッカーが凌駕していました。パスがうまいなら飛ばせばと思いがちですが、スペインのように一人一人の技術が高くなおかつ、決定力もあるチームにはそこでの空中戦でのこぼれ球などが多くなると命取りになります。その一瞬で決められてしまうこともあるので。ここがなでしこジャパンとの違い(なでしこジャパンはスペインを模倣してああしてパスを回す展開になりましたが、一人一人がそこまで個があるわけでも、技術が高いわけでもなく、なおかつ回せないと途端に効率が悪くなり、劣勢になるのはこの間のアメリカ戦の完敗でも見えました。こうした戦術は相手がそこに大きく弱点がある時や有効に使える時に限られます。日本女子相手にはこうしたパワー、スピードプレーが有効だったわけです。ただ、残念なことにこれまで有効策は見れませんでした。まるで試合勘もなく、出れば足を引っ張っていた澤選手が代表に選ばれてしまいましたが、コンディションが戻ってもやや不安は残りますーこうした状況にしてしまったのは大フィーバーしてなでしこに群がった人たちにも責任はありますがー過度なプレッシャーや急に極端に注目されることで生活環境が大きく変わり、リズムを崩されたことにも大きな要因はあると思うので)。
 
 
 後半、モッタ選手を入れた時に(彼がスペインで結構試合していたこともあり、相手の手の内を知っているということもあって期待したのでしょうが)、すぐに負傷してしまい、まさかの交代枠使い切っての負傷者で10人となったところで試合は完全に決まってしまいました。ディナターレ選手が悪くなかっただけにもったいないの一言でした。といってもイタリアはコンディションが良くても恐らくスタイル的に負けていた可能性は高いですが。それほど今のスペインは強いものがありました。実質的に一番苦しめたのはあのロナウド選手のいるポルトガルでした。あれが事実上の決勝戦と言っても過言ではありませんでした。
 
 
 その後、あれよあれよと2点奪われ、稀に見る完敗。決勝としては面白味のない試合となってしまいました。いろいろ物議を醸した今大会、ゴール判定はやはり今でも納得いきませんが(ウクライナが上に行っていたら面白い存在になると思っていたので)、波乱というほどのものはありませんでした。ドイツも、イタリアもまだまだ次を感じさせました。プランデッリ監督はやはり見る目はあります。彼の下でならバロンデッリ選手ももっと伸びていくかもしれません(あれでまだ21歳、恐ろしいポテンシャルです)。
 
 
 この監督は彼は中田選手も見ていましたが、もし彼の言うとおりに視野がもう少し開けていたのなら、もう少し長くプレーできていたかもしれません。我を通して中へ中へというスタイルではやはり通用しなくなっていきました。代表の最後の辺りには正直もう第一線級とは言えない選手レベルでしたので(ワールドクラスかと言われれば)。
 
 
 ただ、さすがに過密日程はどうにもなりませんでしたが。この時期はサッカーはきついですね。またこうした大会があると必ず来季に影響する選手が出てきて、疲労によりコンディション不良でシーズン通して悪くなってしまう選手もいます。そうした選手たちもこれまで多く見てきただけに次のシーズンも怪我だけには気をつけてもらいたいものです。
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〔テーマ:欧州サッカー全般ジャンル:スポーツ

 









        
 
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 ユーロなどを見ていてすっかり寝不足の日が続きました。サッカーファンにはつらいですね。ワールドカップともども。得てしてこの時期はこうなりがちです。まあ随分、長いこと見て...
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