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進撃のサムラーと新垣氏について 

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  都知事選について書きたかったが、少し続けます。佐村河内守氏ーなんちゃって作曲家だったこともあり、長いので今後は略してサムラーと呼びますーの交響曲名義のほとんどは音楽家・新垣隆氏のものでしたが、サムラー名義での「HIROSHIMA」などはやはり名曲には程遠く、編曲のイメージでしたが、これは彼の新垣氏の評価に直結するもの、つまり新垣隆氏が能力がない=作曲の能力が大したことがないということを意味するわけではなくーあくまでサムラーの想いに応えた可能な範囲での制限された中での評価です。~も~もまぜてというような形で。そのためあくまでその中での範囲でということです。

 
 確かにそういう意味ではサムラーがいなくてはできなかったものとも言えます(ただし、彼単独で出していたらやはりあそこまで売れることはまずなかったと思います。クラシックで10万枚を大きく超すというのは異例中の異例で、正直1万も難しかったのではと思っていますー彼に能力がない、売れる要素がないと言っているわけではなく、仮に良いものでもそこまでべらぼうに売れることはない世界ですので)。


 講師をしているから貧しいというわけでもありません(ただ、これだけで食えるというのはなかなか難しい世界なのも実情で、仮に若い時に優秀な賞を得ていたとしても将来が約束されるわけでもありません。これはバレエでも、音楽でもまた映画や文学などでも同じで~を得たからと言って大丈夫な世界ではなく、下からも常に来るので結構競争社会です。そのため、結構やれるものはやる(依頼されたものを)という方も少なくありません。自分では売れないから組んだというのは少しいじわるな見方ですーそうではなく、思いもよらず、軽い感じで出したら「あれ、ま~」おいおい売れちゃったという感じでしょう。


 わかるとは思いますが、まあわからない人もいるかもしれないので。サムラーの妄想に可能な限り応えたのがああいう形になったのでしょう。彼自身はしっかりとした実務経験も豊富なそれなりに知られた現代音楽家です。サムラーと違い、作曲もできますし、自ら演奏もできる人です。彼そのものの評価が大したことがないと言っているわけではないので誤解なきようー普通に読めばわかるとは思うものの、普通には思い込みもあり、行間からは読み取れない人もいるかもしれないので。一程度のけじめは必要だが、彼自身の今後の発表の場まで奪うというのはちょっと違います。
 

 「HIROSHIMA」あれは全聾というしかも満身創痍であるかのように演じていた(と思われる)サムラーが(ちょっとばかしは聴こえないということは或はあるかもしれませんが、それでも等級をごまかしているとしたら詐称にあたりますが)いて、しかも被曝2世との御触書、さらに壮大に魅せることにより、聴こえない凄いベートーベンらしきものを演じたからこそのものだと。そこにもっともらしい曲と(何度もいうように本来、広島とは全く関係がない曲だった)、そこに「HIROSHIMA」とくれば後は勝手に意味づけてくれるので、それをも狙ったものです(ただ、当初どこまでここを描いていたかは不明ですが)。

 
 実際は狙ったというよりも回りがこんな凄い曲をと思ってしまい、勝手にバックアップしだしたということがより前に出る形になったようです。ちょっと経緯がわかってきました。ほとんどテレビなども見ないのでいわば世捨て人のようなところもあり、そちらの方に少し補強しにいきました。なるほど、ふむふむという具合に(ただそういうこともあるのかと特には思わなかった人も結構いたらしい。確かに変わった人は少なくはないが)。今のそれらも少し。あそこもね、というものなどもありましたが、それは関係ないのでさておき。


 どうクローズアップされていったかですが、○○ディレクターはすくなくとも5年位は密着していたようですが、彼もまた大きくしていったのに関わっていますが、アップされてというのはより本格的に力を入れられてからです。そのせいか、ここ数年、急速にサムラーの名前が押し出され、売りを前面に出していったようです(前も天才が天才に触れるかのような催しも。ただ、今から見ればそれもそんな怪しげなと見えますが、こうしたコンセプトによるものはクラシックではよくあります)。きっかけは彼を、サムラーを音楽的に評価して「彼はいい」というような押しあったようで、そこからつながったようです(ただ、間接的だったので本人はそれが後々にサムラーが大きく動き出すきっかけを与えてしまったとは気づいていないかもしれません。今から見れば思いっきり関わっています。○○さん、、、、、、。う~ん。複雑)。


 本当、善意の行為が絡み合ってサムラーを押し上げる形になっていました。サムラーのその生のものに触れ、使命感に囚われてしまったようです。「彼を忘れさせてはいけない」そう思ってしまったのでしょうか。


 ここから急速に物事がより甚大になっていきます。よりアプローチされていくわけです。積極的におよそクラシックの世界ではなかなか考えにくい規模で事態はどんどん進行していきました(こうした押しは売れるには不可欠な要素があります、こうした世界では)。仰々しく(わからないかもしれませんでしたが、関わってしまっていますよ、実際には思いっきり。望まなかったかもしれませんが、それをよりけばけばしく変えるきっかけも実は作ってしまっていました。○○さんも、ああ)。NHKなどの放送や彼の生い立ちなどを紹介した番組はさらにそれらを大きく補完する役割となりました。さらに高橋選手の陣営がオリンピックのプログラムにまで組み込んでしまい、ますます注目されていくようになりましたーサムラー名義の曲などは。

 
 ただ、聴いていたのは音楽ではなかった、恐らく。効いていたのは耳の聴こえない天才作曲家の偉大な今に触れている、その渦中の物語に今、わたしたちはいる。そんな状況であったかもしれない。既に音楽よりも先に現代のベートーベンが来てしまう状況下にあった。またそうでなくとも、一応、「おっ」と思わせるフレーズ、旋律はまぜてあり、少し聴いたのちにそれをさらに両耳が全く聴こえない作曲家が作ったものだと知り、強化されてしまう作りでもあった。だからクラシック好きも引っかかってしまったようだ。こういうのを待っていたと。バイアスにかかってしまっていた状況下で。ただ、待っていたのは事実、残念なことに音楽ではなく、サムラーだった。
 
 
 まさに進撃のサムラーでした。既に被災地などでも活動していたサムラーにとってまたとない援軍となりました。NHKスペシャルなどという大きな番組もまた彼を強化しましたー偶像を。そこにまた多くの聴衆も勝手に物語が補完され、熱狂の渦となって、各地で行われていた公演でも感動の嵐だったようです。サムラーのそれに涙、また涙。


 その一方で障害者でもあった(と思われていたー疑念を持たれてもいる)サムラーはよくよく扱ってもらい、それが何年も何年も続き、近年はより大きくクローズアップされたことで強化され、サムラーの心境にもそうした状況がさも当たり前のように、勘違いし、気を大きくさせてしまったのかもしれません(イメージと違うと思った方もいたようです)。いづれもそうしたことを知らず知らずのうちにサムラーをより神秘的にまた、巨大化させていくことに貢献していきました。

 
 まさに進撃のサムラー、絶頂の中にいて、きっと物語の主人公を演じていた中で最高の気持ちでいたのでしょう。自分に注目してくれている。自分のではなかったが、サムラーの名はうなぎのぼりだったようです(ああ、それにしても何年も何年も音楽関係者すら気づかなかったか、一部を除いて)。

 
 その後の顛末は進行中です。別人が作ったと知り、落胆する人、いやに納得する人ーいやあの人が作ったのなら寧ろ、と納得せざるを得ない、自分をそうしないと認めきれない現実にあるかのように、やはりそうだったかと思った?人、怪しいやつと触れなかった人、後からそんなとんでもない状況下にあってしまっていたのかと逆に驚いてしまった人、裏切られたと感じた人、偶像強化に加担してしまった人、評価にあえぐ人、耳が聴こえない前提で大絶賛してしまい、今微妙な中にいる人、ほんといろいろです。


 無情に揺れる沈黙にいら立っても仕方がない。


 それにしてもこうした状況を長い間ほったらかしにしてきてしまったのは、多くの人がバイアスにかかってしまっていたからか。確かに耳が、他障害があるとなると一般にはなかなか口に出しづらい。勝手に失礼だと思ってもしまう。うまく突いたものだ。恐らく演歌に若手の人がというのも或はヒントになっていたのかもしれない。なら開いているジャンルはという具合に。
 
 
 ただ、あまりにも露骨に出ていた数年間、この状況が何年も何年も続いていたのが悲しい。



■追記 この状況での告白ー現実には追いやられ、先に発表されてしまう前にという苦し紛れの形でしたーオリンピックにも飛び火しました。これらをもってオリンピックで関連曲を使わざるを得ない高橋選手を思うとこれが現役最後の試合になるかもというものでもあるだけに「あちゃー」という気持ちです。曲に想いを全てかけるのでまず、イメージ作りが大事ですが、それすらもというのはハンデになりかねません。


 名曲として、またそうしたものは関係なく、自分の曲として消化してそれを昇華させ、高橋色で塗りかえるしかありません。選手のモチベーションにも影響しかねないだけに(それは成績にも直結する可能性も)、時期が残念です(新垣氏の告白の一要因にもなっていたようですが。たしかに後でこうした顛末が起きると複雑な心境で、のちのち妙なクレームで全く何もないとは言い切れなかったのでー最終的にここしかなかったのか、話すのなら)。今さら変更はあまりにもなく、練習でやってきたことを信じてやるしかないので。違う意味でも注目されてしまうのは本人にとっても不本意でしょう。まあ、あまり触れないでやってもらいたいものだが、高橋選手にはそのことに。集中しなくてはいけないので本番に向けて。
 

 羽生選手は本当にいいスタートでした。団体戦で。SPは自信を持っていますね(現状では最も完成されたものに近いプログラムですー高得点も出やすい構成です)。97点、まだまだもっていけるできでしたが(本人の中では満点ではなく90点くらいかもしれませんが、後半にジャンプが効いていますー得点が高くなるので)。この調子で続いて欲しいです。リード姉弟のダンスもまずまずでした。女子で団体で逆転をかけて浅田選手が出ます。いよいよソチ本番、ここからは純粋に楽しみたいです。吉報が多く日本に届けば良いのですが。ただ、オリンピックは本当に終わるまで結果は油断できません。いいものを魅せてくれればという人も多いでしょう。意外に盛り上がりに欠けているのがやや心配ですが。各選手がいい表情で帰れる五輪になれば、と願います。
 
  
 おおっと。関東などは十数年以来の大雪のようで、東北なども荒れるようです。特に関東はこれほどの雪は久しぶりでしょう。こういう時は思わぬ事故やケガもします。お気をつけて。重心は少し低めにした方がバランスは取れます。少し「く」にするイメージでしょうか。まだまだ荒れる模様。一面雪というのはなかなか関東ではありませんね。お気を付けください。明日の都知事選の投票率も下がるかもしれませんね、最後の追い込みなので行けるか方は意思を示した方がいいかもしれませんが。果たして誰になるのやら、その選択はいかに。


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