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ああよもや日本女子フィギュア SP脱落の気配

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羽生 フィギュア懸念していたことが。まさかの日本勢、浅田選手、鈴木選手、村上選手みな失敗抱えての演技に。というか、みな緊張しすぎ。特に浅田選手、五輪に呑まれていた。もうちょっと時間をかけてもと思ったが、羽生君と同じく気持ち整理できぬまま、行ってしまった。ただ彼女の場合、そのまま素で荒波に突っ込んだようなもの。気負い過ぎてもいた。あの時点であ~と思ったが、案の定大きく転倒ー回転も足りず、2回目の3Fも回転不足、最後のジャンプは極めて致命的な1回は必ず入れなくてはならなかったコンボの連続ジャンプが抜けてしまい、単発の2回転に。あのループの形になってしまっては不安定でもう回転をつける余裕がなかった(できれば2回目で連続ジャンプを入れてすぐ修正したかったが、後半に1.1の高得点は必要と思ったのだろう。また得意ジャンプだったのでミスするとは思わなかったかも)。
 
 
 あまりにもひどい出来だった。寧ろよく55点にとどまったなという印象(16位)スピンーステップも取りこぼしあり。これまで演じてきた中で最も悪い自分が出ていたかもしれない。普段できることが全くできていなかった。金妍児ーキム・ヨナ選手が75点に近い数字を出し、コストナー選手が74点、ロシアの前に滑ったソトニコワ選手が74点台後半ということもあり、ミスはできないと焦ったのかもしれない。またロシアということもあり、前の完ぺきな演技の余韻を大きく引きづっていたー割れんばかりの大歓声の中。最終滑走も彼女レベルでも緊張をより高めてしまったのかもしれない。
 
 
 もろに弱さが出てしまった。しかも五輪という一番大事な大会で。本来、アクセル失敗の時点で転倒で減点、さらには2回転でのとみなされるのでそこでも大きくマイナス、この時点で次に連続ジャンプを入れる構成の方がまだ落ち着いてできたかもしれない(2回目のフリップも回転不足だったものの、あの流れならもう1回転付け加えられたかも)。もしかしたら、ミスしてしまったので、後半の点数の高くなる所で連続ジャンプをと思ったのかもしれないー構成に柔軟に対応できていれば。いずれにしろ、あだになってしまった。


 切れもそれほどなく、ミスを引きづったままギリギリ滑り切ることが難とかできた感じで、これではさすがに審判には印象も悪い。ただ、演技構成は難しい構成要素ということもあり、何とかあげてもらえた(全体の4位、技術は30人中27番ーただ3A-3F-3Lo-3Loのはずが、2Aミスー2F-2Loではさすがにこれでは評価できないー全ての点数合わせてジャンプで7.08点。ちなみにトリプルアクセルの基礎点数8.50ーつまりジャンプ全て足しても1つに及ばないほど悪かった。これは言葉は悪いが低レベルな選手が滑るジャンプでもそうした選手でも何とか3回転は入れてくるからなおのこと悪い)。ただここまで酷かったのは彼女の演技では初めて見たーいや不調時以来かーでもSPで2桁台になったのは初めてだし、何より内容自体もダメダメだったのでそう思えたのかも。完全に五輪にやられてしまった。またとてつもない緊張がズンと来てしまったのだろう。

 
 これはライバルがどうのこうのというより、自分の演技すらできず、その土俵にすら立てなかったということ。本人の落胆の色が深いのはそれを物語っている。

 
 構成だけ考えれば3-3の連続ジャンプを入れ、3AートリプルアクセルはSP回避でも良かったはずだが、彼女の代名詞となっていたこともあり彼女も滑ることにこだわっていたため、できなかった。基礎点数は8.50となったので前よりも上がっていた(ジャンプ系は寧ろ彼女プラスの改定だった。2回フリーで成功か近づければかなり有利にはなるしーただ、今期成功なし)。ただ、ミスがあまりできないショートはまとめていくことが大事で取りこぼしはなるべく少なくしておきたかった。基礎点数は3-3の方が上だが、彼女の滑るでは3-3の3は回転不足になることも少なくなかったー降り方が。ただ、まともに成功してこなかった3A(今季は1つも成功しておらずー基礎点の8.5すら届いていなかった)に少しこだわりすぎたか。8トリプルをということを予定しているが。

 
 3-3をもっと確立良くの方が可能性があったのでは。ただそれだと自分の滑りではないと思ったのかもしれない。ただ、現実的に点数は出さないといけないから現実路線は必要だった。なのに日本の報道ときたらいい感じで仕上がってきているというものばかりで、ピークの持ってきかたに不安を覚えていたが、やはりという形に。そういう意味では相手はうまかった。この一番で力が出なければ意味がなかったので。ジャンプの修正が必要。ややフラット気味。アクセルはやや距離と助走が足りていないように見えたーその分、ジャンプの入り方は良かったものの(イメージは)、跳ぶ踏切は足りず、また途中で落ちてしまった印象が少しある。

 
 トップとは約20点数差と実質逆転不可能な数字に。メダルも上がばたばたと大崩れしないと全く見えてこないという他人頼みに。それもさすがに考えにくい。55点しかないと、フリーでは最低でも140近い数字ーつまり今季最高レベルの滑りが必要。上位はそれでも120点程度最低ラインとしてもーさすがに超えてくるだろうが。

 
 これだと3A-3A-3-3と組み込むか、3Aとすべてのジャンプ+できれば3-3かというような厳しいものでないと、それを滑り切らないとさすがに140以上は見えてこない。今の構成でうまく完全にいっても135-140出るかどうか(それでも190~195くらい)。非常に厳しいものとなってしまった。後は自分の今できる演技をこなし、一程度の点数を叩き出すしかないが、のびのびと滑って欲しい。今できることしかできないので。あきらめたら何もできなくなるが。


 ■ソチに入ってやや疲れの色が見える。こういうところでも気負いすぎている。抑えて後はイメージトレーニングでもいいわけだが、今は練習しないと不安なんだろう。わからなくもないが。ジャンプに関して、また流れに関してやってきた方向性そのものは必ずしも間違ってはいないとは思う。それとは別に全体の演技はやや演技がきゅーとなった印象はあるもののーこれは構成上の問題。ジャンプに関して、結果で出せないとまた意味がないわけで複雑な気持ち。ジャンプを修正してきたのに肝心のジャンプがこれでは勝負にならない。ただ、まだ終わったわけでもないので集中して欲しい。自分らしく演じられれば納得のいく演技はできるだろうが、それができるかどうか。ピークの、調整上の問題があったことは既に何度も触れたがーそこが一番気がかりだったので。ただ、ピークを照準に合わせるのは難しいのだが、それができてこそのものというものもあるので宿題も残った。ラスト1本、魅せられるか、このままでは悔しくて悔いが残り続けるだろう。笑って終われるのなら良いが■

 
 練習を少し見たがーと言っても画面を通してほんの少しだが、感触はそこまで悪くない。後は出せるかどうか。後は気持ちの持って行きかたと最初の入り方、仮にミスをしても次で気持ちの切り替えができるかどうか。自分でやれる演技をして後は待つしかないので今できる演技をするしかない。どこまで伸ばせるか。弱気な自分をけしかけられるか、ドンと胸を叩くくらいの気持ちで行ければ。

 
 鈴木選手も緊張していた。そんなに大崩れすることのない3-3が単発の3に、次に連続を入れたが何とかという感じだった。滑り切れてほっとしたというくらいもろかったー彼女自身泣いていたのはもうメダルに届かないという点差だったからかもしれない。60点弱ー8位。ただ最後まで自分の滑りが出来れば、上が大崩れすればもしかしたらーほんのわずかな可能性が。男子はまさにそれで団子となった。最後の滑りになるのならなおのこと情熱的な鈴木選手の良いイメージで終えたい.


 
 村上選手も抜けがあり、バランスが崩れ、まとめきれなかった。彼女も緊張していたが、自分の滑りに納得がいかず、涙をためていた。

 
 メンタル的に皆五輪に呑まれてしまった。特に浅田選手はドーンと来てしまったのか、まるで自分の演技はできなかった。これだけジャンプをミスしたのはあの不調時以来か、それよりも悪いというくらい(特に大きな試合でのコンボなしは見ていた試合ではほぼ記憶にないー全部が全部見たわけではないものの)。目指すところは高かったが、ちゃんと眠れているだろうか。気持ちの切り替えが大事。終わってきっちりと望むにあたってのことを思い返すのも。

 
 正直、今の金妍児ーキム・ヨナ選手、ソトニコワ選手(上位3人の中では一番崩れる可能性はあるが、一番勢いもある)、コストナー選手が崩れるとは思えないし、68点とかなりうまくまとめてきたゴールド選手や巻き返しを狙うリプ二ツカヤ選手もいる。実力的に猛追してくる可能性が一番あるのは65点だったリプ二ツカヤ選手で(ミスはあのジャンプだけだったーそれも急にコロッと。あれがなければ印象度も違い、70点オーバーはしていたと思う)、どこまで猛追できるのかも見もの。15歳のエドモンズ選手も伸びやかで新鮮さを感じた。若さゆえの怖さもある。いい選手に伸びそうな一人。楽しみだ。

 
 さんざんこれまでうんぬん言われてきたが、ほとんど主要大会に出ずにこの五輪でほぼノーミス(ステップで少しミスはあったが)で前回五輪王者ということでロシア勢と同じくらい、或はもっとプレッシャーのかかっていたと思われる彼女があそこまで滑るのはさすが。さすがに少し緊張していたが、ずぶとい神経でメンタルは強い。ほぼ一定のリズムで滑り、全て一連の滑らかな流れの中で決めているので無難に滑れば加点も付く構成。その意味では現実的な構成だが、あの舞台でミスなく滑るのは難しいだけにそこは評価できる。

 
 まだまだ十分余裕はあった。まだできたが、あの形でという形。点数が出た時は「ここで74点出るか」と思ったが、観衆を引き込ませる強い。自分の雰囲気を出せるということー短いと感じさせたがそれは余韻も残しているということでフリーにも期待持たせるという意味では構成の組み方はうまい。実際は一連の流れで見ているので静止だけ見ていてもあまり意味はない。例えばボクシングなどでもそんな見方はしないし、単純に切り貼りしても同一条件でもないので比較する意味はあまりない。どのようにも持って行けるからだ。野球もそう。単純にフォームの良し悪しだけでは勝負は決まらない。会場で自分に向かせるという空気は出せていたーこういうのは点は出る。こうした表出は日本勢よりもうまい。いかに自分が目立つかを知っているということでもある。1人舞台なのでこうしたことは大事。ただ連覇は僅差なので本当に全く分からない状況。以前ほどのスピード、強さはない。盤石とは言えない。万全とは言えず、ジャンプをこなすまでそこまでではなかったが、無難にこなしたなという印象ーただ余韻は残したので次を気にさせるという意味ではうまく見せるーその気にさせる要素はある。

 
 コストナー選手のマリアは見事だった。短期間のプログラムだったが、プログラムの完成度では全選手の中で1番だったかもしれない。特にフォームはダイナミックでしなやか。そして音色に奏でているように技。まさに氷上のマリア。彼女に会ったプログラム。長年、力はあるのにここ一番で全く報われなかったが、そうした勝負弱さを克服し、ここ数年は安定していた。特にこのプログラムは数ヶ月で変更したとは思えない出来栄え。表現力もあり、まさに実力者だった(ミスというほどのミスではなかったが、気になった箇所は一箇所だけーその分、若干差引ーなければ1番だったかもSPで)。彼女は必ず来ると思っていたが、時間はかかったものの、この舞台でそれを見せてくれた。フリーでも見せてくれるか。一番上がりそうなのは彼女だが。


 ソトニコワ選手はこの大舞台で彼女の一番素晴らしい滑りをした。情熱的な演技。その雰囲気は会場を引き込んだーロシアの大きな歓声の中でのあの演技。まだ17歳。勝負師だ。一つ一つの動きもキレがあった。わずかな点差で金妍児ーキム・ヨナ選手を猛追。ロシアでの待望の女子フィギュアのメダルを狙える位置にいる。金メダルも。ただこの3人の中では一番崩れやすい。そのため、この結果を受けて長いフリーをどう演じるかにかかっている。

 
 まさか74点で3人が並ぶなどとは思わなかった。この3人がフリーでも中心になる。そこに日本勢が加われなかったのが残念だ。
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〔テーマ:フィギュアスケートジャンル:スポーツ

 









        
 
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