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STAPの利害関係者たち

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 問題は論文の杜撰さだけでなく、利害関係者が堂々と関わって名を連ねていたということ、利益相反事項記載なしまず最初に目についた。指導教授の1人だった大和雅之氏、岡野光夫氏ら東京女子医大のメンツであり、セルシード関連に深くかかわっている人物たち。それが発表され、大々的に持ち上がればまず利益が跳ね上がる関係にあった。
 
 
 そもそもNatureの規定では金銭的利益相反は記載されていなければならなかった。簡単に言えばそれらでお金が増えたり、損をしたりする人たちが関わっていることについてです。
 
 
 実際一連のSTAP関連の話題ではセルシード側も動きを見せ、3月4日など丁度、理研がプロトコル詳細発表の時(3月5日)にも同じくして新株について動きを見せているし(詳細な公表がされれば注目度が内外にも高く、一程度以上の反応があるであろうことは容易にわかる、それほど期待値は高かったのだし、疑惑もまだそこまでざわめいてはいなかった)、STAP関連では当初より大きな利益を得ていた。これを利害関係ではないとするのなら何なのか。億単位以上でカネが動いている。

 
 STAPが大々的に発表されたのは1月30日、セルシード社は1月31日には新株予約権大量行使をしている。まさに跳ね上がった時に、それで大量の資金調達したのと同義。丁度決算発表の少し前だ。2月には発表している。こうした論文などは通常大きなものであればあるほど外に出さないよう秘匿される。ただ、共著者らが全く知らないということはあったのか。


 苦しいところにあったが、1月31日の大量行使でそこで大きく救われた形にもなっているーセルシード社は。


 セルシード社に関しては仮にどうであれ、何らかの照準を絞っていたのではとも思われても仕方がない。1月30日発表-31日行使、 3月4日には無担保転換社債型新株予約権付社債、新株予約権の募集という形にというのは出来過ぎているように思えるが。3月5日は理研のその発表の有無では大きな反響にもなるものであったーが、期待とは裏腹にここに問題が起きた。その影響が最大限上がるところで行使してもいる。それ以降、ずるずる株価は下がっていて、また5日のところで・・・。


 ■共著者にセルシードに関連深い大和氏、岡野氏の両名の名前があることから、容易に関連技術ないしは付随したものが期待されるということはわかる。また一部に不満のあった層にも、もしかしたらと、納得させる材料にもなっていた。またこれほど期待されていたのだから。実際、現実にそうなった。その時に跳ね上がったのだが、STAP関連に全く無関係だったとは普通考えないだろうー上記の両名もいるし、セルシード関連物を褒めたような2011年の論文にも小保方晴子リーダーの名前があることからも技術供与を期待されてもおかしくはなかったと思える■

 
 セルシード社に関しては一部の株主から期待できるような成果に見合っていないのでは、そのような中で、、、というような不満の声もあり、当初より新たな一手が必要な面もあったかと思われる。そこにSTAPが湧き上がった。そしてそこにはセルシード関連に深く関わっている開発などにも携わった大和氏やそこの株なども持って影響力も保持している岡野氏らの名前もあった(彼らは再生医療分野においてまだ一線で活躍していると思われてもいたようだからそれなりの説得力があったようにも思えたのだろう。だが、実態はどこまで再生医療で関わっていたかは不明瞭な部分があり、株主からの反発もあったー赤字続きの会社でもあった)。

 
 仮にその意図が当初なかったと好意的に思っても、結果的にそれで大きなの利益を得ているので、利害関係にあるということは変わらない。利害関係があるのならいずれの論文も記載してしかるべきであった。意図的に隠しているのか、2つの論文で2回も同じことをしている(2011,2014年ともに大和雅之氏、2011年に岡野光夫氏の名前はあり、今回の大和氏は過去の指導などやアイデア面でのということの認識)。

 
 そもそもベールに包まれるともされる東京女子医大の再生医療だが、STAPに関して黙秘しているようにも思える。また小保方晴子リーダーとはつながりがあり、セルシード社関連のものを発表した論文でも岡野氏、つぶやきも聞こえなり(ツイッターでの)なぜか突然の体調不良ということで表から姿を消した大和氏(日本再生医療学会の座長も後に辞めている)も関わって、それに小保方晴子リーダーも加わって3人共著という形で出している。これはセルシード側に沿う内容のものであり、期待に沿う形で描かれているように思える。

 
 ここでも利益相反記載はなかったが、明らかにそれらをセルシード社側が紹介したりしていることからも、利害に沿うもの以外の何ものでもないことはわかる。2011年の頃のもの。この頃より小保方晴子リーダーとつながりがあった。大和氏は彼女の指導教授でもあった。

 
 ちなみに安倍政権のアベノミクス第三の矢の一つとして大きく期待されている再生医療に関し、経済産業省、厚生労働省、文部科学省らの担当者や有識者で構成された「再生医療等基準検討委員会」のトップの座長にはこの岡野光夫東京女子医科大教授が就任しているー日本の再生医療学会の大幹部・理事長でもある。大和氏は再生医療学会の前任の座長だった。


 その教え子とも言えるような小保方晴子リーダーらのSTAP細胞関連の画期的な発表とその好評は第3の矢を掲げる安倍政権にとっても当初は喜ばしいもののはずであり、大絶賛していた。また女性がということもあり、強いアピールにもなると思われてもいた。実際それをアピールしてもいた。まさに期待に沿うものでもあった。また当初は大量資金流入可能とする特定国立研究開発法人にも指定が決まりかけていたー有力候補でもあった(通ればより高給でのスカウトも可能だった)ー一連の騒動で延期。当初は理研の意向と第3の矢に期待する政府の方針、関連者の利害などがうまく絡み合っていた。
 
 
 ■3.18 ただ、発表当時、理研関連銘柄、もしくは近しいところやバイオ関連など一斉に上がっていたこともあり、市場は相対的な連想買いー「上がりそうだ」とのものだった。ただし、セルシード社の動きは新株権も含め、ここ数ヵ月は1月、3月といい、STAP関連に合わせていたと見込まれても仕方がない動きをしている。


 政府関与の有無はさすがにこんなに危ないものはオボボなので、方向性はたまたま合致していただけだろう。ただ、第三の矢で少しでも政府の成果を誇張したいそれがのっかっただけかと。その意味での絶賛は逆に恥ずかしいものではあったがー先に内容ありき、STAP素晴らしいものという認識のものであったので。


 「日本からこのような研究結果が出るのは素晴らしい、日本の突出した高い技術力のなせる業」


 ただ、こういうように言いたかっただけのようにも見える。日本の技術力をアピールし、第三の矢への活性剤に、弾みとなるようないい話にしたい。そして理研側のアピールはある程度成功しかけていたー疑惑さえ大々的に持ち上がらなければ。ある意味、飛びつきかけた政府の威信にもキズがついたのは確かだが。個々において他がどう動いていたのかは今のところそう見える段階くらい。■
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