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日本代表惨敗 コロンビア戦、予選最下位

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 ワールドカップの日本代表、もののみごとに惨敗砕け散りました。やはり3点以上つけられての惨敗でした。1-4でしたが、よく4点で済んだものです。ただし、コロンビアはまさかほとんどのメンバーを11人中8人変更ほぼオール控えという中でのもの。
 
 前半は最初の方は青山選手の縦パスならびに縦への攻撃が効き、急にメンバーにということでコロンビア側が連携にまだ十分でない時間に攻め立てたものの、攻撃は縦一辺倒で20分弱で修正されましたーここで点を取っておかなければいけないところでした(思えばここと、前半のロスタイムだけですーほぼ可能性があったのは)。

 それどころか、その時間帯に今野選手があからさまな相手を倒すファールでPK献上。早々に大事なところで決められ、0-1。その後、単調な攻撃は決まらず、唯一執念を感じたのはロスタイムの本田選手からのボールを岡崎選手のらしいヘッドで決めたところでした。1-1に。しかもギリシャが先制ということで、可能性が見えていた時でした。

 この流れが大きく変わったのはコロンビアで最も期待されている選手の1人、ハメス・ロドリゲス選手の登場で彼がピッチに立つなり、全て一変し、コロンビアに行くぞというスイッチがは入りました。

 コロンビアは本田選手に預けるのを見越して、マンマーク気味に前半からついており、タイトに寄せ、もしくはそこに集中して奪い、逆襲のカウンターを狙いそれがもののみごとにははまり、後半の2得点は本田選手のボールを奪ってゴールを決めたものでした(1アシストしたものの、2点も奪われれば評価はこの時点でマイナスーイタリア紙は優しすぎる)。マルティネス選手のゴールなどで。

 その起点はすべてロドリゲス選手からでふわっとやわらかいボールタッチは1人だけ違い、全ての得点に絡み、最後にはDFらを難なくかわしループ気味にシュートを決め、1-4とし、前がかりの日本を叩き潰しました。ゴールへは速く、無駄な動きはほぼなく仕留めました。

 きつめに行ったところでこのレベルの選手なら難なくかわしたでしょう。彼はそう遠くないうちに世界のビッグクラブに移籍し、世界的なスーパースタークラスの選手になるでしょうー少なくともその素質、高いポテンシャルを秘めている。持っているものが違います。魅せるというのはこういうことを言うのです。4番さん、10番さん。
 
 青山選手のパスは効いていたものの、ほぼ修正され、完全にリズムを持っていかれてロドリゲス選手のところをケアするためか、山口選手を投入(青山選手は残しておきたかったですが、可能性という意味でも)、執念を見せた岡崎選手も柿谷選手に変更してしまい、さらには攻めていた香川選手も清武選手に交代と、交代枠は全く機能せず。攻めの3人を変えてしまったこともあり、その後はリズムにも乗れず。

 大久保選手は調子は良かったものの、シュートは相変わらず明後日の方向に飛んでしまい、何度も外しまくりー大きな舞台で力んで外しまくったのは相変わらずですがー内田選手のボールは決めなくてはいけなかったものでしたが、大きく枠の外へ。大外狩りを喰らいました。
 
 その後、向こうも記録更新のためだけに43歳のキーパーに交代し、まさかのなめられた交代でしたが、動きのトロくなっていた彼にシュートをセーブされてしまった柿谷選手は見事な花のお膳立てをしました。
  
 まさに2人メンバー変更だけでぼっこぼっこに。これでファルカオ選手不在、さらにはレギュラー6人不在、圧倒的な実力差でした。
 
 そもそも今野選手はイエローをもらっているのに、その後も不用意なプレーを続け、何回も危ないシーンはあり、イエローカードで累積退場+ PKになってもおかしくないものもありました(まさに最初にPKを与えたのとの似たようなこともやっていましたーわかっているのか

 攻めなければいけなかった中で10人になっていれば、恐らくもっとぼっこぼっこになっていた可能性があり、6点ぐらいは取られていたかもしれません。

 そして10人になってしまった時のオプションはまるで見えませんでしたーザック監督の。最初に代えるべきは試合をぶち壊しかねなかった危ないプレーをしていた今野選手でした。そしてロドリゲス選手のケアーケアが全くできておらず、流動的になりつかまえられなかったので、つまり同時に2人代えておくべきだった。
 
 その後、吉田選手らも難なくかわされ、何のためにいたのか、つっ立っていただけなのかと思う場面も。ボランチもつかまえきれず、前半に飛ばしていたために後半はややスタミナ切れに(チームが全体的に。それもあり、また攻めあぐねていた)。香川選手らも大事なところで外していました。

 90分ということを賢くプレーできず、またもやスタミナ切れ。全てが中途半端でした。可能性を少し感じさせたのは最初の20分弱と(しかもその大事な時に決められてはいけなかった時間に早々に決められ、コロンビアにやや落ち着きを与えてしまった)、前半のロスタイムのみ。
 
 3試合通して執念を感じさせたのはわずか1試合のロスタイムのみ。フルに通して攻守ともに健闘していたのは内田選手くらい(それでもまだまだもっとできるはずだったーシャルケと比べれば。未知の選手との距離、マッチアップのズレ、味方の思わしくないイメージ祖語も大きいが)。他は何のために海外に行っていたんだと思うくらい。全然、全然だ。

 ボールのトラップも大きく、間も長く、最初の出だしも遅くエンジンがかからない。味方の距離感も遠く、しかけもやや臆病だった。コロンビア戦の前半はそこそこ20分弱は通じていたが、それは相手が縦への攻撃に意表を突かれていたのと、向こうが急にこしらえたメンバーで普段のスタメンとは意思疎通の面で難があったことによるーだからこそ決めなくてはならなかったのに、あろうことか、PK献上して決められた。

 裏への動きもひっそりと見えなくなり、単調な攻撃に終始した。不調な選手もいたが、外すに外せないサッカーをやってきてしまい、さらにいない時に結果が出ていなかったのがザックジャパンだった。大きなミスの一つ。そしてオプションも乏しかった。本来複合的に用意していなくてはならなかった。時間が足りないのは理由にならず、どの国もほぼ似たような状況でその中でそれなりに仕上げているところもあるのでアプローチはうまくなかった。また何度も言うように最後までイメージの共有化ができなかった。攻撃に限らず、守備でもだ。

 なぜギリギリになってそこを考慮しなくてはいけない?4年あって。攻めが単調にもなった要因の一つ。中へと入ってだぶってしまう選手、スペースへの動き出しが鈍い選手、駆け上がりに欠けた選手、2列目からの飛び出しもままならず、ボールを持ち、待ちすぎる選手、ただ戻してしまうボール、ボールの入れ、出し引きの工夫のなさ含め、効果的な引き出しも使えず、ピッチを大きく使うこともできず、同じリズムで単調な攻撃を繰り返してしまった。底・中・左の比重のバランスは悪くなり、攻守ともに遅れる要因にもなった(上もだが)。
 
 特に最後の方の試合についてだが、問題は東欧遠征にもあったものの、本質的には底ではなく、一番ダメだったのはオランダ含め2試合ほど強豪に善戦以上の試合をし、変な勘違いをしてしまったことだ。


 あれで自分たちのサッカーは間違っていない、ここまで来ている、強豪相手にも恐れずに引けを取らずに、できる、ここまで仕上がってきている、と。これが本来の自分たちのサッカーだと

 壮大な勘違いであった。そもそも親善試合はたかが親善試合、本番とはまるで違う。強豪国とがぶつかりあうなら、或はライバル国ならそれなりに力も入れるが、試合には負けるつもりはないものの、ほどほどの力で望んでいる倍も多い。7割弱程度かーしかも余力を残してのーにほん代表はほぼ100%の力で向かってしまうが。激しいプレスもないし、怪我もしたくないのでそこそこのプレーにもなる。それで引けを取らないなど勘違い以外の何ものでもなかったが。

 真剣勝負とはまるで違う(日本は親善試合でやれどうのと大騒ぎするが。ある程度ボールを持たせてもらっている。本番なら距離も詰めて来るし、もったタイトに来る)。現に日本と試合したオランダ、コスタリカなどまるで動きが違い、今では別チームだ。今の絶好調のオランダにはフルボッコにされるだけだが(3-0以上の)、コスタリカにも歯が立たないだろう。目に見た時よりもずっと組織的で献身的に動き、攻めのメリハリもあり、今の日本が勝てる要素は見当たらない。
 

 サッカーを模索するのはいい。ただもっと賢く戦う必要がある。最初で失敗したと言っていたが、既にその前から失敗していた。そしてその勘違いの自信を持ったままワールドカップに突入してしまった。残念だ。

 相変わらずは恥ずかしいアホなことを書くサッカージャーナリストらがいるが、日本が悔やまれるのはあのギリシャが決勝トーナメントに行ったことだ、日本にもチャンスはあったなどと相変わらず現実がまるで見えていない記事もあったが、あれはギリシャが10人になった上で攻め切れなかったので、そこを得点する能力に欠けていたということ、ギリシャが賢く戦っただけで、日本が優勢なものなど何もなかった。あたかも日本も行けたとーチャンスがあったと言わんがばかりの失礼な態度ーサッカーなめてんのか!その程度の認識しかないならやめたほうが良い

 最下位で1分2敗、2得点6失点が現実。イラン、韓国、オーストラリアも結局未勝利、3分9敗が現実(ただ、負けはしたものの、オーストラリアはオランダに対し、執念を見せたし、イランはアルゼンチンにいい試合をしていた。韓国、日本は 
フルでいい試合は1試合もなかった)。


現状だけ見るにアジア枠は削減で2.5枠でもいいくらい。

 オーストラリアはオランダ、チリ、スペインとどこも強豪の死のグループだったので同情の余地はあるが。強豪国も負けたが、イタリアにしろ、イングランドにしろ、ポルトガル、スペインにしろ、相手も格段に強いところばかりの死のグループであり、普通に戦っても厳しかったところ。ポルトガルはドイツ、ガーナ、アメリカ軒並み強豪だったし、イタリア、イングランド、ウルグアイ、コスタリカとコスタリカが今回のような形でなくてもこれまた強豪ぞろいの死のグループだったので負けることも不思議ではないー調子を少しでも落とせばやられる可能性のあったところだ。同じ比較にはできない。

 負けて敗退しても執念を見せてもいたし、悪いながらもそこそこの形は見せてもいたー本調子には程遠かったものの。もともと欧州勢には南米の暑さもあり、きつい大会でもある。日本も動かされ、走らされたり、敢えて攻めさせられたりもし、暑さも加わり疲弊した。

 大きく課題が残った大会だった。ザッケローニ監督はいい人だが、いい人とサッカーを植え付けられる、教えることができる人は=イコールではない。そこは勘違いしないようにしたい。彼は大の親日家にもなったが、思うサッカーはまだまだで、彼自身も大舞台で迷いも見えた。采配も。
 
 4年は長かったが、彼なりに辛抱強くやっていたと思う。単純な感動ありがとうは不要だが、彼なりの意識を付け加えようとした姿勢はある程度評価できる(ただ、それだけでは勝てなかったし、今回のように堅守速攻のチームが2チームもある場合、あまりカウンター主体での守備的は意味がないーその場合、上回る方にやられることが多い。その点、守備的に行けば、カウンター主体で、だけでは勝ち上がれない)。その点でありがとうと言いたい。お疲れ様。日本代表チームもこの4年お疲れ様。

 早くも後任人事に動いている。アギーレ監督に向けてか(ちなみにメキシコ代表監督時代、スペインの時代も見ているが、いずれも中途半端なサッカーの印象があり、まとまりきれていなかった印象がある。また実質大きな国際経験はメキシコ以外ほぼ皆無。いきなり別の国の指導をというのはザッケローニ監督と同様ほぼ1からで、他に大きく戦ってこなかった、勝負勘が鈍いイメージがあるのはザック監督と重なる。もちろん、フィットする可能性も0ではないが、世界を見て戦うという意味では監督経験としてやや不安があるのが正直なところ。オサスナ時代は良かったが、続くアトレティコ・マドリー時代はてんでダメ、2010年の南アフリカ大会では奇妙な采配、メンバー交代での先発、ころころキャプテン交代とダメ続きで、本来はベスト16以上を期待されていた。ここ10年近くは微妙な采配を続けている、それが正直な印象。おまけにき基本堅守速攻の監督でもある。今の力で適性を見いだせるかは△)。


 確かにサッカーの代表監督は他の国もみな見ているのでいい人材は早めに抑えないと他の国にすぐ取られ、就任されてしまうという現実もあり、焦るのもわかる。だがサッカー協会含め、今回の結果は4年間で結果がまるで出なかったことに対する受け止めが足りない。もっと責任を持つべきではないのか。

 根本的に足りないものも多い。サッカーは頭も使うスポーツ。駆け引きのスポーツでもある。もっと真摯に考えて欲しいと同時に悔しさをぶつけて欲しい。もっと細かく指摘もできるが、眠たい日が続いたので、では。
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