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ブラジル崩壊1-7ドイツに大敗 W杯初

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 ブラジルがドイツに1-7の歴史的大敗。ワールドカップでの決勝トーナメントでは初。正直、厳しいとは思っていたが、本来ならネイマール選手、チアゴ・シウバ選手がいてこそのもの。それでようやく戦えるレベルの相手であったが、ブラジルが勝ってほしいとの思いもあって応援していたが(内心、負けるとは思っていた。だからこその応援でもあったが、期待も込めて)やはり攻守の両輪抜きには厳しかった。何よりもチームを支えてきたキャプテンでもあり、守備の要としてだけでなく、文字通りの要だったチアゴ・シウバ選手が抜けたのが痛かった。DFの修正もそれで出来ずじまいだった。

 特にバランスに大きく欠けたのはまさにそこ。ネイマール選手の代わりに入ったベルナルディ選手とチアゴ・シウバ選手の所。そしてそれらのスペース。特にベルナルディ選手が駆け上がったスペースは再三使われていた。ブラジルがましだったのは最初の10分ちょいでまだこの時は前線からもプレスに行っていたが、サイドのクロスを起点にミュラー選手に決められると攻勢に、ただ動きは単調だった。ゴールまでのつなぎもドイツの方がよく、得点の匂いもした。

 ドイツはクローゼ選手、クロース選手、ミュラー選手、エジル選手、ケディラ選手らが流動的によく動いていたが、動きの流れが重なったりもしていたブラジルのフッキ選手、ベルナルディ選手らの左サイドードイツから見た右サイドをうまく崩していた。クローゼ選手のドイツの2点目となる大会通算16ゴール目の記念のゴールを決めると明らかに気落ちした顔を少し見せた。

 本来ならここで監督が一呼吸入れて動かなければならなかったが、ここが大きく勝敗を分けた。0-2のままだったのならまだわからなかったかもしれない。勝てないにしてももっとましなサッカーにはなっていたはずー次につながる  。負ければ終わりなのでここで思い切って2人交代する手もあった。相変わらず1トップのフレッジ選手からは得点の匂いを感じなかったので。あがってしまうダブルボランチ、CBのダビド・ルイス選手。守備ラインには大きく穴もあった。

 ここで流れを斬れなかったことでそのままそのサイドの選手はドフリーなままスペースも使え、立て続けに3点、4点、5点目と決めていった。もはやブラジルになす術はないかのようで、中途半端な連携のダンテ選手、ダビド・ルイス選手のところも狙われていた。もはやボールに集中し、背後の動きも見えておらず、動き回るドイツの選手らをまったくつかまえられなかった。29分でまさかの0-5。誰も予期し得ない惨事であった。あのブラジルがここまでボロボロになったのを見たのは初めてだ。さすがに。あの時もこれほどまでではなかった。何点入れられてしまうんだとすら思った。
 
 集成できぬことが響き、もはや抜け殻に見えた。3点目を入れられた時はがくっとなっていたが、5点目が入ると何が起こったんだとうなだれてもいた。攻撃も守備への戻りも動き出しもそしてパスや走力までも負けていた。

 
 後半、ようやくというか遅すぎる交代で、動きの重なったり、鈍ったりしていたフッキ選手、底で効かないフェルナンジーニョ選手らを交代させ、パウリーニョ選手、ラミレス選手を入れてからようやく前へ出るようになったが、それでもフィニッシュまでの形を多く作っていたのはドイツで、そこまでリスクは犯さず、かといって攻めを辞めると防戦一方になり、流れが変わる恐れもあるのでそれをさせないためにも前への圧力は欠くことはなかった。
 

 攻め上がっているところを突かれたり、すぐ奪われたりもし、シュルレ選手にも6点、7点目と決められ、もはや2002年のドイツとサウジアラビアとの試合のような状態に。6点目以後は雑に。そこも狙われた。最後の1点のオスカル選手のシュートはノイアー選手もといノイアー神があそこで行くか行かないか躊躇しなければー少し判断が遅れた、防げた点だった。ドイツの完勝。監督の采配も含め、全てにおいて勝っていた。これに勝てるのは変幻自在のシステムも持つオランダしかない思っているが決勝は史上初のワールドカップでの南米での大会でのヨーロッパ勢対決となるかもしれない。オランダはロングボールで上の3人に預けるだけというのは試合をよく見ていないというか全く見ていないのと同じ。オランダも良く動いている。意識的に。
 
 サッカーを人生の一部、人生そのものとも捉える人も多いブラジルにとっては生涯忘れることのできない最悪の屈辱の日と今後も記憶されるであろうことは間違いない。どん底に突き落とされた気分だろう。「スニガ~、スニガ~」とあの選手の名前を言っている人も1人や2人ではないはず。ただそれ以上に完膚なきまでに叩きのめされたドイツに。ドイツにとってはあのカーン選手が涙を見せた日本での決勝の2002年のワールドカップを帳消しにしたと思うかもしれない(当時、知っていた人ならもう終わりかと選手生命が経たれたかもと一時は思われたあの怪物ロナウド選手が我ここにありと見せた大会でもあった。あの復活は驚きとともに多くの人に喜ばれ、勇気づけた)。優勝に手が届く位置にいる。

 ブラジルは3位決定戦に。立ち直れるか。最後に意地は見せる力は残っているだろうか。

 

  
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